半片

日記ですよ

絵画

 

賃貸ではなく持ち家に住むようになったらやりたいことがある。

絵画を飾るのもその一つだ。

 

賃貸でも飾ることはできるが、今の住まいではイメージがつきづらいため、なんとなく家に住んでからかな〜と考えている。

もちろん、ピンときた絵に出会えば賃貸暮らしだろうと購入を検討するつもりだけれど。

 

絵っていいな、と思ったのは、スイベル・ギュレーの展示会に行ってからだ。

繊細なタッチで、絵の中に光が差しているように見えた。

実際に購入した人の中には「そこに新しい窓ができたよう」と言う人もいるそう。

部屋に新しい風景が広がるのだと。

なんだか素敵だなと思った覚えがある。

いつかこういう絵と共に暮らせたら良いな、とぼんやり思う。

 

スイベルの絵も素敵だったが、もっと色々な絵を見て「これだ!」というものに出会ってみたい。

展示会等があれば積極的に行ってみる。

 

 

 

朝の楽しみ

 

朝、出勤前に見るテレビは「THE TIME,」と「グッドモーニング」の二つ。

7:20までは前者、それ以降は後者だ。

以前はずっとグッドモーニングだったが、THE TIME, の方が朝の気になるニュースを報道してくれるので、途中からそちらに切り替えた。

何故7:20からグッドモーニングに変えるかというと、気象予報士 依田さんのお天気検定を見たいからである。

 

天気予報の時間は十分程、その日や一週間の天気を分かりやすく伝えてくれる。

その中で視聴者参加で行う簡単な三択クイズ問題がお天気検定だ。

天気のことや、中継先にまつわる問題が出題される。

データ画面で参加ができ、正解することで貰えるポイントを集めることで、プレゼントに応募することもできる。

毎日欠かさず参加しているのでそこそこポイントは貯まるが、プレゼントが目的ではない為、応募したことはあまりない。

クイズに参加するのが楽しいのだ。

朝の忙しい時間ではあるけれど、一種のモーニングルーティーンになっており、たまに参加できない日があると気分が少し落ちてしまう。

 

もちろん、天気予報もしっかり見ている。

天気をチェックすることが日課だからだ。(天気予報を見ることが何故かとても楽しい)

 

依田さんは6時台にも天気予報のコーナーがあり、そちらは検定こそないものの、7時台より中継先を満喫している楽しそうな様子が放送されることが多い。

本当はそちらも見たいのだけれど、なかなか早起きができずほとんど見逃してばかりいる。

 

がんばって早起きしようか。

その為には、こんな時間まで起きているのではなくさっさとベッドに入ることが大事なように思う。

明日も仕事であるし、これを書いたら眠りにつくことにする。

バレンタイン

 

先日はガトーショコラを作ったが、夫は生チョコが好きなので、バレンタイン当日は生チョコをプレゼントすることにした。

 

生チョコは何度か作ったことがある。

いつも思うのだが、完成品よりも生クリームとチョコレートを混ぜている時の方が美味しそうに見える。

濃厚なホットチョコレートのようなものだろうか。

いつかそのまま全部食べてみたいものである。

 

ひとまず、夜中に準備したものが無事出来上がっていたので、あとは渡すだけだ。

 

週の折り返しなので、これを食べて元気を出してほしいところ。

今日も一日がんばっていこう。

 

お菓子作り

 

バレンタインが近いのでガトーショコラを作ってみた。

 

ガトーショコラを作るのは今回が初めて。

お菓子作りの経験は浅い。

 

この間のクリスマスにチョコレートケーキ作りにチャレンジしようとして、材料3つ(※数はうろ覚え)で作れる!みたいな簡単レシピで失敗し、甘食みたいな食感の何かを作ってしまったことがある。

そこで今回は、基本の作り方で挑戦してみることにした。

 

スーパーで明治の板チョコを購入したので、レシピはこれにした。

 

色々とトラブルがあり時間が迫っていたので少々慌ただしかったが、オーブンに入れるまでは順調に進んだ、と思う。

ただ最後、焼くところで失敗してしまった。

時間通り40分にしたのに表面が黒焦げになった。

 

Xに嘆きの投稿をしたところ、友人が「レシピ通りに作ってもオーブンとかの違いで仕上がりが変わることもあるよ」と教えてくれた。

なるほど……。もしかしてクリスマスケーキが焼き過ぎになってしまったのもそれが原因だったのかも?

 

お菓子作りは奥が深いなあ……。

幸い、表面以外はそこそこ美味しくできたので、焦げの部分を削って食べた。

次はもっと上手くやろう。

 

食事とセラピー

 

結婚して変わったことは色々とあるけれど、食事もその内の一つだと思う。

 

私は料理が苦手で、ひとり暮らしの時は「とりあえずお腹が膨れればいい」と適当に済ませることが多かったが、今は毎食ちゃんとご飯を食べている。

夫が料理上手なので、メインは夫が作り、汁物やサラダは私が用意していることが多い。(週に二、三回は私がメインを担当することもある)

 

美味しいご飯は食べると幸せな気持ちになり、仕事なんかで疲れていた心が和らいでいく。

世の中には○○セラピーという言葉がたくさんあるが、食事が一番のセラピーになるのでは?と思う。

 

思って、少し検索してみた。

「フードセラピー」というものがあるらしい。

食を通して、心身の健康をはかるセラピー」だそう。

(埋め込みちゃんとできてるかな?)

 

あるんだなあ……。

ざっと見たところマクロビとかオーガニックとかが出てきたけれど、体に良いものを食べる、が基本なのかな?

それはもちろん大事だけど、それと同じくらい「どう食べるか」が大事だと思うのだが。

例えば、私は家族と「美味しい」気持ち・時間を共有している時に幸せを感じる。

どんなによくできたご飯でも、ムッとした気持ちのままでは楽しくないし美味しく感じない。

 

まあ体に良いものを〜というなら栄養士がいるし、もっと心に寄り添ったことを考えるのだろうな、きっと。

そう思うとちょっと興味が湧いてくる、かもしれない。

 

病院と読書

 

目の痛みも赤みももう治まっていたが、どうにも気になって仕方ないので病院に行ってきた。

同じタイミングで会社の方の家族が目の痛みを訴え、診断の結果結膜炎だったと聞き、もしや自分も……?と不安にかられていたのだが、私は特に何の病気でもなかった。

傷がついていない見てもらったがそれもなく、念の為で充血に効く目薬を処方してもらって終わった。

取り越し苦労に終わってホッとしている。

 

眼科はコンタクトの処方以外であまり来ることがなく、今回のような診察は初めてだった。

傷がついていないか診てもらう為、黄色い目薬を差して色を付けるなどした。

瞬きするたびに黄色い液体が出てくるので少々怖かった……。

私はコンタクト処方の時の「瞼をひっくり返す作業」でさえ苦手なので、できるだけもう眼科にはお世話にならないぞ、と心に決めた。

 

ところで、昨日の記事に書いたとおり読書をしようと思っていたので、今日は待ち合い室でスマホを見るのではなく本を読んでみた。

以前から興味のあったドナルド・キーンの著書。

まだ冒頭の方だが、なかなか興味深い内容だった。

読み終わったら感想文を書くぞ、という気持ちでいるのでじっくりじっくり読み進めている。

 

明日は色々と用事が立て込んでいるが、できるだけ早く続きを読みたい。

時間を見つけてやってみよう。

読書

 

本を読むことは好き。

だけど読むまでがなかなか長い。

 

本を読みたくて図書館によく行くのだけど、家に帰るとどうも「読みたい」気持ちが薄くなってしまって、結局返す日まで本棚に置きっぱなし……

なんてことがよくある。

興味がなくなる訳ではないのに自分でも不思議だ。

逆に一度読むと止まらなくなって、寝る時間も惜しんで読んでしまうこともある。

 

ちょっと前に宮部みゆきの「レベル7」、カーマ・ブラウンの「良妻の掟」を読んだ。

どちらもとてもとても面白かったので、思わず夫に勧めてしまったっけ。

 

本はおもしろい。

読むと世界が広がるような気持ちになる。

知識を増やすとかためになるとか、そういうことではなく、自分の中の引き出しが増えていくような……

自分と全く違う人間の気持ち、体験が頭の中に流れ込んでくるような感じ。

 

せっかくブログを始めたのだし、これからは読んだ本の記録をしていこうかな。

私は昔から感想文を書くのが大の苦手だったけど、まあそれを克服する良い機会にもなると思う。

 

ひとまず今借りている本2冊、読んでみよう。

今のうちに読書カテゴリでも作っておこうかな。