半片

日記ですよ

食事とセラピー

 

結婚して変わったことは色々とあるけれど、食事もその内の一つだと思う。

 

私は料理が苦手で、ひとり暮らしの時は「とりあえずお腹が膨れればいい」と適当に済ませることが多かったが、今は毎食ちゃんとご飯を食べている。

夫が料理上手なので、メインは夫が作り、汁物やサラダは私が用意していることが多い。(週に二、三回は私がメインを担当することもある)

 

美味しいご飯は食べると幸せな気持ちになり、仕事なんかで疲れていた心が和らいでいく。

世の中には○○セラピーという言葉がたくさんあるが、食事が一番のセラピーになるのでは?と思う。

 

思って、少し検索してみた。

「フードセラピー」というものがあるらしい。

食を通して、心身の健康をはかるセラピー」だそう。

(埋め込みちゃんとできてるかな?)

 

あるんだなあ……。

ざっと見たところマクロビとかオーガニックとかが出てきたけれど、体に良いものを食べる、が基本なのかな?

それはもちろん大事だけど、それと同じくらい「どう食べるか」が大事だと思うのだが。

例えば、私は家族と「美味しい」気持ち・時間を共有している時に幸せを感じる。

どんなによくできたご飯でも、ムッとした気持ちのままでは楽しくないし美味しく感じない。

 

まあ体に良いものを〜というなら栄養士がいるし、もっと心に寄り添ったことを考えるのだろうな、きっと。

そう思うとちょっと興味が湧いてくる、かもしれない。