半片

日記ですよ

病院と読書

 

目の痛みも赤みももう治まっていたが、どうにも気になって仕方ないので病院に行ってきた。

同じタイミングで会社の方の家族が目の痛みを訴え、診断の結果結膜炎だったと聞き、もしや自分も……?と不安にかられていたのだが、私は特に何の病気でもなかった。

傷がついていない見てもらったがそれもなく、念の為で充血に効く目薬を処方してもらって終わった。

取り越し苦労に終わってホッとしている。

 

眼科はコンタクトの処方以外であまり来ることがなく、今回のような診察は初めてだった。

傷がついていないか診てもらう為、黄色い目薬を差して色を付けるなどした。

瞬きするたびに黄色い液体が出てくるので少々怖かった……。

私はコンタクト処方の時の「瞼をひっくり返す作業」でさえ苦手なので、できるだけもう眼科にはお世話にならないぞ、と心に決めた。

 

ところで、昨日の記事に書いたとおり読書をしようと思っていたので、今日は待ち合い室でスマホを見るのではなく本を読んでみた。

以前から興味のあったドナルド・キーンの著書。

まだ冒頭の方だが、なかなか興味深い内容だった。

読み終わったら感想文を書くぞ、という気持ちでいるのでじっくりじっくり読み進めている。

 

明日は色々と用事が立て込んでいるが、できるだけ早く続きを読みたい。

時間を見つけてやってみよう。